二尺楠寄木象嵌酒膳

022003

商品特徴

この酒膳を製作する際に用いた楠は、最大幹直径が120cmにも及ぶ巨大な木です。
この材を使い伝統の木地挽き(轆轤で回転させ挽き出す技法)で酒膳本体を作り、そこに厚み10mmの小寄木を2カ所に象嵌した作品です。
正に、自然の木の力と伝統の技が成せる逸品です。

なお、現品のみの単品製作作品となります。

◆THE MAKING 「寄木細工ができるまで」・・・本人出演の作品です。

箱根・小田原地方の伝統工芸

箱根・小田原地方には、古くから伝えられてきた貴重な伝統工芸技術が数々あります。歴史的には平安時代の初期頃より源流を見る ことができます。
その後、豊富な木材が伊豆半島から箱根山系にあったことや、東海道の街道往還者や箱根への湯治客の増加にともないお土産品として生産が活発 になり、幕末の開港時には下田、横浜への出荷を始め江戸へ売り込む努力も続けられてきました。
伝統の木工芸技術を用いながら現在では漆器、玩具、小箱類(寄木)、食卓用品、観光工芸品など多品種の木工芸品産地として、広く国内に販路 を持ち一部輸出品としても好評を得ております。また、品質、実用性が高く、美しい木目を活かし、木のぬくもりが伝わります。
これからも伝統の技術を継承しながら、より新しい感覚の製品作りに努力を続けてまいります。

小箱・室内用品
小箱類の製作技術は300年前に溯ることができます。
当初は主にたんす、飾棚など小家具的なものでしたが次第に文具、硯箱、筆箱、箸箱などに移り、さらに当地方独特なトリックを仕組んだ秘密箱、コイン箱、煙草入れなど多くの品種が考えられました。表面に寄木や象嵌を加飾として用いた箱根細工を代表する品種の一つです。
最近では日常生活の変化に伴いインテリア商品などにも進出、盛んに新しい商品が作られています。
漆器・食卓用品
当地方は、勝れた木工技術の中にロクロによる器類があります。
主としてケヤキ材を利用し、優れた挽物技術により手加工されます。これら漆で仕上げられた盆、皿、椀、茶櫃、菓子器を美しい木目を生かした堅牢で使い易さを特徴としています。
また合成塗料で仕上げたサラダボール、お盆、茶托、チーズボードの食卓用品類は洗練されたデザインであり、これらも当産地を代表する商品です。
寄木・木象嵌
寄木は幕末の頃、幾何学模様を天然有色木材で構成する木工技術で、箱根畑宿で始まったと云われています。
薄く削って小箱などの表面に貼って利用するか、無垢の寄木を用いる、これまた箱根・小田原地方の伝統ある木工芸技術です。
木象嵌は、自由曲線を花鳥山水などの表現するために考案されたもので、日本では、産地として当地方のみ現存する貴重な伝統工芸技法です。
玩具・観光工芸品
江戸時代、旧東海道を往来する参勤交代の大名、旅人、箱根の湯治客などを対象に、今日まで多くの小物の土産品が作られ販売されてきました。
挽物玩具は慶長年間(1596-1615)よりコマなどの玩具が作られ、その後ケン玉、ヨーヨー、連発鉄砲、ラッパ、体操人形、車玩具、豆茶器、組子人形(二つに割ると順次同じ小さな人形がで出てくる)等極めて豊富な種類があります。

(一般社団法人箱根物産連合会HPより)

コンクール受賞歴

2008第5回全国「木のクラフトコンペ」大賞受賞・2015第8回全国「木のクラフトコンペ」金賞受賞

創業からの歴史

初代露木清吉は、箱根寄木細工創始者石川仁兵衛の孫、仁三郎に師事し、大正15年露木木工所を創業。昭和42年寄木の近代化の功績により神奈川文化賞受賞いたしました。この初代からの弊社基本理念は、『生活文化の創造』であり、常に時代にあった新しい寄木細工をお届けいたします。

商品の詳細

数・内容
1個 直径625mm×高さ155mm
原産地・加工地
<加工地>神奈川県小田原市
賞味期限
販売価格(税込)
266,112円 <定価(税込)380,160円の内、国から 114,048円(30%)が助成されています。>

※定価は送料込みの金額です。
※割引価格は、地域住民生活等緊急支援のための交付金による助成が適用されています。
※助成金は、国からの助成金です。

※送料は、全国一律料金です。

会社について

会社名
株式会社露木木工所
ごあいさつ
伝統的な技術・技法を受け継ぎ製造する中、常に時代にあった現在の生活の道具としての寄木細工を製造しています。

二尺楠寄木象嵌酒膳

022003

266,112円(税込)

※定価は送料込みの金額です。
※割引価格は、地域住民生活等緊急支援のための交付金による助成が適用されています。
※助成金は、国からの助成金です。

※送料は、全国一律料金です。

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