肉厚で脂ノリノリ&塩加減のピタリと決まった自慢のアジ♪
さっぱりとした中にも脂の旨みが光るカマス!
大きな金目鯛の干物です。ふっくら肉厚で、脂ものりのりです。いい塩梅の塩加減が鯛の旨みをググッと引き立てます。美しく豪華な見た目からお祝い事にはもってこいのお魚です。
金目鯛の干物は身が厚く、火が通るまで時間がかかります。まずは、身側を焦げない程度に数分焼きましょう。脂がしたたり落ちる頃合いになったら、ひっくり返して皮側を焼きます。
金目鯛の皮はとても美味しいので、ちょうどいい焦げ目がつく程度に焼いてください。皮側を焼いていると、身側の表面から再びふつふつと脂があふれてきます。
骨の点いた身の厚い方の表面から脂があふれ、中にしっかり火が通ったら出来上がりです。
骨側は薄味で、骨がない方がしっかりとした味わい。皮はパリッパリです♪
アツアツの白いご飯に乗せてお召し上がりください。